Adventureソフトお試し日記
Kondara MNU/Linux 2000版
はじめに・全般(2001/1〜2001/05/14)
この日記をお読みになる方々へ
2001/5/14 株式会社インサイト 三好昭生
インサイトではAdventureのユーザインタフェースモジュールAdventure-iAgentの開発を担当している関係で、昨年12月1日にリリースされたベータ版をダウンロードし、東大のCompaq alphaクラスタで試しに利用する機会を得ました。その経緯を「お試し日記」という形で記録し、Adventure-iAgentの仕様検討に役立てようとしたのですが、これはAdventureソフトをダウンロードして利用する方々への参考資料となると考えて、吉村先生の了解の元にその内容をこのページに公開させて頂くことになりました。何かのお役に立てば幸いです。まだ未完成な部分がありますが、随時更新致しますので宜しくお願いします。
尚、公式ホームページにおきましてもこれ以上によく整理されたPDF資料が近いうちに公開されますが、そちらにはKondara Linux MNU/2001には含まれていませんので、ご注意下さい。
本日記で利用したAdventureソフトは最も初期に公開されたバージョンでありまして、文中特に断りのない限り、より新しいバージョンに差し替えてテストはしておりません。
0. 利用環境
(1) OS はCompaq alpha Kondara Linux 2.2.15-1ks2
(2) (ここから5/8)クラスタマシンは10台プラスコントロールノード1台。
1. 思ったこと
(1) マニュアルはどこにあるのか疑問に思った。
(2) まずは、解凍してみよう。
(3) おお、ReadMeがあった。
(4) 残りも全部解凍してみよう。
(5) まてよ。ファイルをどのように置けば良いのだろうか。
(6) 良くわからないな、とにかくパッチジェネレータから触って見よう。
(7) おお、コンパイルの仕方が書いてある。
(8) archiveの下ではなくしかるべき場所にソースを移動しよう。
(9) % SETUP_IGES_PATCH --install g++では起動しないな。
(10) コンパイルのstdoutをファイルにリダイレクトしておけば良かった。
(11) コンパイルエラーはないようである。
(12) mcpachでコンパイルのstdoutをファイルにリダイレクトするのを忘れた!
(13) 表面パッチの向き補正プログラムのmakeに成功したようだ。
(14) おお、実行モジュールの移動もやってくれるのか。
(15) 実行モジュールの移動も成功したぞ。
(16) PATHの追加ってどうやるんだっけ。MS/DOSならわかるんだけど。
(17) .bash_profileで見つけたよ。
(18) PATHの指定でAdvTriPatch-0.8bのつづりが違ってたよ。
(19) おっ。パッチ生成に成功したぞ。
(20) サンプルモデルのIGESファイルをRhino-3Dで読んでみよう。
2. やったこと
(1) アーカイブ入手
(2) 2つ、3つ解凍してみた。
(3) AdvBCtool-0.8bのREADMEをemacsで読んだ。
(4) AdvTriPatch-0.8b.tar.gzを解凍した。
(5) 同じくREADMEを読んだ。
(6) 同じくINSTALL.jpを読んだ。
(7) INSTALL.jpに従って、AdvTriPatch-0.8b.tar.gzをコンパイルした。
(8) % ./SETUP_IGES_PATCH --install g++ でコンパイルした。
(9) コンパイルにエラーがないかstdoutを良く読んだ。
(10) AdvTriPatch-0.8b/tools/mcpachに移動し、表面パッチの向き補正プログラムをmakeした。
(11) AdvTriPatch-0.8bの下で、./MV_MODULEを実行した。
(12) AdvTriPatch-0.8b/binの下にmaskMelon*とmcpach*があることを確認した。
(13) $HOME/.bash_profileの中身を読んだ。
(14) $HOME/.bash_profileでPATHに$HOME/AdvTriPatch-0.8b/binを追加した。
(15) 一旦ログアウトしてから再度ログインしてPATHに$HOME/AdvTriPatch-0.8b/binが追加されていることを確認した。
(16) ADVENTURE_TriPatch adventure_manual_data01
adventure_manual_data01のコマンドを投入した。
(17) $HOME/.bash_profileでPATHに$HOME/AdvTriPatch-0.8b/binのつづり間違いを訂正した。再度ログアウト。
(18) 再度ADVENTURE_TriPatch adventure_manual_data01
adventure_manual_data01のコマンドを投入した。
(19) adventure_manual_data01.igsをRhino-3Dで見て、画像をgifファイルに保存した。
(20) adventure_manual_data02.igsをRhino-3Dで見て、画像をgifファイルに保存した。
(21) adventure_manual_data01_c_mcp.wrlをVR-Webで見た。
3. 分かったこと
(1) adventure_manual_data01.igsはL字型である。
(2) adventure_manual_data02.igsは直方体である。
(3) adventure_manual_data01_c_mcp.wrlには密度分布がついている。
(4) パッチ生成時のログの内容
(4-1) ソフトの名称
(4-2) IGESのバージョン
(4-3) read コマンド受信
(4-4) CAD の名称
(4-5) エンティティーリスト
(4-6) データタイプ 例solid
(4-7) minimum edge length
(4-8) density コマンド受信
4. うまくいかないこと
(1) ADVENTURE_TriPatchがコマンド名のみで実行できない。
5. Tips
(1) VRWebはcrabにインストールされている。
(2) Tera-Termの窓は4つぐらい開いておいた方が良い。
6. 決めたこと
(1) adventure/library/AdvModuleName-Versionb/というディレクトリ構成にした。
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作成者: 株式会社インサイト 三好昭生